どうも、もっぴーです。
7ラウンド使用したので、レビューします。
『ブッシュネル ピンシーカープロX2ジョルト』の紹介です。
この記事は、レビュー記事Part2です。
レビューPart1は別記事で公開しています。
⇒【ブッシュネル、ピンシーカープロX2ジョルトを使用してみた】
参考にしてみてください。
ピント調節機能
ピント調節をするダイヤルが付いています。
が、ピント調節ダイヤルは、頻繁に動かすことはありません。
しかし、知らず知らずのうちにピントがズレる問題が。
これは、ケースから出し入れの際に当たって、ダイヤルが動いたのが原因でした。
ダイヤルが勝手に動くのは想定外だったので、うまく計測できないことにアタフタ。
そこに、同伴者さんの「ダイヤル回せばいいよ」の一言で解決。
「くっきり見える」
ピント調節ダイヤルの存在を知っておくといいでしょう。
計測できない現象
さっきは測れたのに、今度は測れない。
「おかしいな~」
ボタンを押しても押しても、計測結果が表示されない。ジョルト機能も作動しません。
それは、反射光を受けとるレンズに指が触れていたからです。
上のレンズからレーザーが照射されて目標物に当たり、戻ってきたレーザーを受け取るのが下のレンズです。
ここに少しでも指や手などが触れていると、計測できません。
「少しでも」
両手で持っていたときに、知らず知らずのうちに指がかかっていたのでしょう。
「え?測れないこともあるんだなぁ」と諦めていたのですが、答えはカンタン。
レンズ部分は繊細なので、大切に。
ありがたいことに、レンズを磨く布切れとあぶら取り紙は付属されています。
勾配(スロープ機能)について
高低差と、ショットの弾道を加味した『打つべき距離』の表示機能。これこそ、レーザー距離計の最強のメリット。
セルフで測っていては、この精度は出ないでしょう。
2度押しするクセがついている
これは個人的なことですが、一度計測しても、念のためもう一度計測することがクセになっています。
再確認することは良いことですが、プレーの遅延、電池の消耗につながるので、できれば避けたいです。
もっと機械を信用することが今後の課題。
このブッシュネル社の『プロX2』は高性能なので、頼りにして間違いありません。
電池について
CR2リチウム乾電池が1本付属されています。
現在7ラウンド使用していますが、電池の残量表示は満タンのまま。※10ラウンド使用後も満タン
電池残量は、画面に常に表示されています。
ある一定時間使わないでおくと画面が消えるなどの節電機能があり、消費電力は少なめだと思います。
けっこう長持ちするのではないでしょうか?
出し入れしずらいのが難点
付属のケースは、ものすごく出し入れしずらいのが特徴です。
何度も、手こずりました。。
別売りですが、ブッシュネル専用のケースが売っているので、そちらを使用した方がいいと思います。
オシャレなケースも登場しているので、買うが正解です。
同伴者とかぶらないように名前を入れて、個性を出すのもアリかなと思います。
さいごに
出典:ブッシュネルゴルフ公式ページ
最近では、ルール改正により、ピンを挿したままのパッティングが浸透しています。
前組がプレー中に、フラッグに当てて計測できるため、スムーズに進行できます。
「慣れると早い」
楽チン。手放せない。スコアアップにつながる。こんな便利なもの、他にあるでしょうか?
良いことずくめです。買ってよかったと改めて思います。
このブッシュネルの『プロX2』を選んだ理由は、別記事で公開しています。
⇒ゴルフ競技対応、レーザー距離計を購入【比較とおすすめを紹介】
また、
使い始めて思ったことは、レビュー記事Part1でも公開しています。
⇒【ブッシュネル、ピンシーカープロX2ジョルトを使用してみた】
ということで、今後も末永くお世話になるアイテムなので、ぜひオススメします。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
以上、もっぴーでした。